ニコタマ? [雑記]
昨日は用事で二子玉川まで行って来ました。
「二子玉川」って、なんかセレブの住む町ってテレビで放映していたなぁ。
初めて行くので、検索して印刷して出かけました。
王子まで高速バスで行きました。
バスからの風景は乗用車と違って視線が高いのでよく見えて気持ちがよいです。
南北線で永田町まで行き、東急田園都市線に乗り換える・・・・
永田町で降りて、東急田園都市線を探したが見つからない。
側にいたおねえさんに聞いたら、なんと間違えて一つ乗り越しそこは「山王駅」
きゃっ・・(-_-;)恥ずかしい。
で、一つ戻ることにして電車を待っていると先ほどのおねえさんがケータイを片手に近寄ってくる。
「今調べたら、ここで銀座線に乗り換えて行った方がいいみたいですよ。
永田町は乗換えがすごく大変なんです。」
と親切にケータイで検索してくださり、なおかつ間違えないようにと紙に書いてくださった。
なんて親切なんだ。(/_;)
おねえさんが調べてくれた通り、表参道で降りたらホームの反対側が田園都市線直通半蔵門線で楽だった。ほんとにありがとう。
(すぐに誰にでも図々しく聞けちゃうのはおばさんの強みだわね。)
二子玉川の駅はホームが多摩川にせり出していて眺め良い所です。
駅構内には「スープストック」の店や「コージーコーナー」などもあり、さすがニコタマとか「おのぼりさん」丸出しでキョロキョロする。
少し早く着いたので、カフェで軽く腹ごしらえ。
ランチセット「サーモンとオリーブのサラダ」と「夏野菜のペンネグラタン」
道行く人々を眺めながらと思っていたが、道行く人に眺められていた気もする。
二子玉川の町はやはりおしゃれな町で私の住む田舎より緑が多く、こじゃれたお店や瀟洒な建物が多い。
住んでみたいなと思ったが、道がすごく狭くラビリンスのように入り組んでいて運転は難しそうだ。
もう一つ失敗談。実は病院に行ったのだが、レントゲンを取り直された。
原因はブラウスの下にぶら下がっているこのボタンたちでした。
明日から足利から高速バス
今東京駅前バスターミナル 明日10月1日から足利から佐野経由高速バス東京駅行き運行だそうです。
水着 [趣味]
今日もプールにせっせと通う。
でも夏に増えた2kgは一向に減る気配はない。(ーー;)
今日は700m泳いで、午後から用があるので上がった。
300mぐらい泳いでいると、水の中でも汗ばんでくるのを感じる。
いつも通う土手沿いの好きな道も空高く、トンボ舞う。
何年も着ている水着3着がだいぶよれてきたので、水着を買いました。
黒にかわいい蝶々が飛んでるものとジーンズ調のもの、どちらも捨てがたく2着購入。
隣の市のスポーツ店に行ったのですが、偶然にも、いつもプールでご一緒する方が奥様とやはり水着を買いに来てました。(*^_^*)
映画 [シネマ]
「恋愛適齢期」にトラックバック6件も頂いた。
みなさんこの映画お好きみたい。私も大好き。
で、最近見たDVDは
「猟奇的な彼女」韓国映画ラブコメディ
「韓国の若者たちの間では“猟奇的”という言葉が本来の意味と異なり、“個性的”とか“イカす”という意味のサブカル・ワードとして多用されているという・・・」
5年前韓国に旅行した時、韓国の女性は強いなぁと感じた。
悪く言えば愛想が悪い。よく言えばヘラヘラシしていない。
このヒロインの女性も強くてチャーミング。
「ステッピング・アウト」ライザ・ミネリ主演
ダンス好きの私としてはライザミネリのタップに大満足。
彼女のタップ教室に通う個性的な面々も魅力的。
「愛の嵐」ナチズムに翻弄された男女の愛憎
この映画は退廃的でエロティックという事で賛否両論あるけど、親衛隊の帽子をかぶった半裸のルチアを演じたシャーロット・ランプリングにただただ圧倒された。
「アニーホール」大都会ニューヨークに生きる男と女の出会いと別れをコミカルに描くラブ・ストーリー。
恋愛適齢期のダイアン・キートンが30代の時の映画。
この頃この映画の監督ウッディ・アレンと公私共にパートナーだったらしい。
若いダイアン・キートンを見て素敵に年を重ねているなぁと思った。
「雲の中で散歩」キアヌ・リーブス主演
図書館で借りてきたのだけど、キアヌカッコいいと思うけどつまらない映画だった。
趣味の日 [趣味]
昨日は午前中プール。
500m泳いだ後、アクアビクスに参加。途中で息が切れてきた。
シャワーキャップを被ってプールの中歩いている方がいたので、びっくり。
キャップ貸してもらえるんだけどな。
みんな見て見ぬ振り。
教えるべきか、黙っているのが親切か・・・
やっぱり言いにくかったので、黙っていた。
監視のおねえさんが一言かけてあげればいいのに。
午後は油絵。
来月の公民館展示に間に合わないので、今月は2回目。
sakuraさんから場所を尋ねられたので、全景を撮ってきました。
ここです。
だいぶ仕上がってきた。どうにか間に合いそう。
サーバーがみつかりません [パソコン]
昨日からパソコン2台が同時にインターネットもメールも繋がらなくなりました。
「サーバーへの接続に失敗しました。」と出ます。
でもモデムの電源もハブの電源も正常に点いてるし、パソコン右下に出る接続のアイコンも正常に出てるんです。
同時に二つという事はパソコン自体に問題があるのではなさそうなのですが、再起動してみたり電源を抜いたりしてみましたが、駄目。
今日LANの設定をしてもらった電気屋さんに助けを求めました。
廊下にある電気系統の中に入っているモデムの電源を抜いて入れたら繋がりました。
「抜く前も正常に動いていたから、原因は分らないままですが、これでしばらく様子見てください。」という事でした。
パソコン君、何にへそを曲げていたのやら。
シンデレラマン [シネマ]
映画館が近くに出来たので行ってみようということになり、すごーく久々に夫と映画を見てきました。
若いカップルに混じり、シニアカップルもあと3組ほどいました。
ここは50代が一人いると、カップルで2000円という安さなのです。
一応身分証明求められました。
60代以上は全国的にいつでも1000円で見られるという事ですが、60歳になったばかりの知人が身分証明書を出そうとしたら、「結構です。」と言われて、ちょっとがっかりしてました。
「見ればわかりますから」って態度、失礼だと思います。
一応見て「ありがとうございました。」と言うのが礼儀というものでしょ。
「シンデレラマン」
監督 ロン・ハワード 出演 ラッセル・クロウ レネー・ゼルウィガー ポール・ジアマッティ
とにかくすごーく疲れました。
私ボクシングとかプロレスとか格闘技嫌いで、残酷で見てられないかなと思ったら、映画という事もあってかボクシングシーン直視出来ました。
「アイタタタッッ・・」
「ウワッ」
って感じで、肩に力が入って終わった時にはがっくりでしたわ。
ラッセル・クロウ素敵でした。笑顔が誰かに似てるってずーと思っていて、今思い出しました。「風とともに去りぬ」のクラーク・ゲーブルに似てました・・と私は思うのですが。
レネー・ゼルウィガーはちょっと甘さが鼻につきます。
彼女はやはり「ブリジット・ジョーンズの日記」の時が一番チャーミングに思えます。
夫は「最後は倒れこむと思ったんだけどな」とちょっと不満げ。
「あしたのジョー」じゃ、ないんだから。